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【身体のむくみ改善】ストレスと自律神経が与える密接な関係とは?

皆さんは『むくみ』に対して何かしらの対策はされていますか?

特に女性の悩みである『むくみ』ですが、血流の巡りやリンパの流れが悪いことによって発症してしまいます。しかしほとんどは食事習慣や適度な運動を心がければ、改善をしていく可能性がとても高いです。

しかし、その他にも多くのむくみ原因が存在しており、これから紹介する要因もしっかりと抑えていく必要があります。

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多くの人が『むくみ』を経験したことがあるのではないでしょうか? 朝起きたら顔がぷっくり張っていたり、夕方になると足がパン…

ストレスとむくみの関係

自律神経の働きとは

むくみと『ストレス』には深い関係があり、ストレスを感じることによって、人は体内に様々な悪影響を与えてしまいます。

人体には様々な神経が張り巡らされており、その中の一つに臓器の働きを担う『自律神経』にもストレスを感じることによって特に悪影響があります。

『自律神経』が担う役割として、体が熱くなると自然に汗を出したり、走ると呼吸が速くなったり、食事の時に自然に胃や腸が自然に働くのも、自律神経が働いてくれているおかげです。

要は全ての情報(呼吸や体温調節、消化や排泄や代謝)に対して、自律神経が体を動かしているイメージになります。

自律神経系は、血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系です。意識的な努力を必要とせず、自動的(自律的)に機能するのが特徴です。自律神経系の病気は、体のあらゆる部分とあらゆるプロセスに影響を及ぼす可能性があります。また、自律神経系の病気には、可逆性のものと進行性のものがあります。

【MSDマニュアル家庭版】https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム/09-脳、脊髄、末梢神経の病気/自律神経疾患/自律神経系の概要

自律神経とむくみの関係とは

【名古屋ハートセンター】https://nagoya.heart-center.or.jp/div04_7_archive/div04_7_170401.html

また自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の二つの神経から成り立っており、『交感神経』は緊張を、『副交感神経』はリラックスを司っています。

例えば、大勢の面前で話をするなど緊張する場面になると、大きなストレスを感じてしまい、交感神経が優位に立って、血管が収縮してしまいます。

またその緊張が解けると、リラックス状態になり、交感神経と副交感神経が入れ替わり、副交感神経が優位に立ちます。そのことによって血管が拡張していきます。

『交感神経』と『副交感神経』が交互に入れ変わるために、血管が縮小と拡張を繰り返し、血液やリンパが身体の中を巡るようなメカニズムになっています。

しかしストレスを長い時間感じたままになっている状態ですと、血管は縮小したままになってしまいますので、血液やリンパの流れが悪くなり、これが『むくみ』に繋がってしまいます。

ストレスによる水分代謝低下

コルチゾール増加によるむくみ

むくみの原因のもう一つに『水分代謝』が影響しています。自律神経は体内の水分量もコントロールしていると言われており、常にストレスを感じている状況で有れば、ストレスホルモンである『コルチゾール』が増加してしまいます。

『コルチゾール』が増加していくことによって、体内の水分量の調整がうまくいかなくなってしまいます。

また、ストレスを感じることによって、筋肉を構成しているタンパク質が削ぎ落とされて、筋肉量が減って痩せていきます。筋肉量が減ることによって、ポンプのように血液を送り出す筋肉が少なくなってしまうために、末端の血管まで血液が行き渡らないようになってしまい、それが『むくみ』や『冷え性』の原因になります。

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ストレスによって自律神経も乱れてしまいますので、血管の収縮と拡張がうまくできなくなり、顔や身体のむくみに発展します。

ご紹介したように、ストレスによって人体にとって大切な自律神経の乱れを誘発してしまいます。そうならないためにも、なるべく早く極度な緊張する場面や、ストレスを溜め込まないように日頃から運動や、気分転換の方法を模索してみるのが大事ではないかと思います。

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