注目キーワード

【目のアレルギー治療】抗アレルギー薬がコンタクトに浸透?これで花粉もPM2.5も予防!

医療、メイクにも幅広く使用されるようになったコンタクトレンズは非常に便利ですよね!女性の方は特にお顔に気を遣わなくてはならず、メガネではなくコンタクトやカラーコンタクトを使用している人が大半だと思います。一方で、人によっては目が充血したり、違和感を感じるなどのアレルギー反応が出てしまう方もおり、コンタクトにするのに抵抗がある方も多くいるでしょう。

しかし今の医療業界は進歩を続けており、コンタクトをつけるだけで『アレルギー予防』に効果があると言われている商品が発売されました。

それがアメリカに本社を置く、ジョンソン・エンド・ジョンソンが発表した、『世界初のアレルギー治療一体型』の最新のコンタクトレンズです。これについても解説していきます!

そもそもアレルギーとは

もともと私たちの体には、細菌やウィルスから体を守る働き「免疫」があります。

アレルギーとは、この免疫が食べ物や花粉などに対して過敏に反応する状態で、特定の物質に身体が反応することを「アレルギー反応」と言います。また原因となる物質を「アレルゲン」と呼びます。

このアレルゲンが目に入ると、かゆくなったり、目やにが出たり、充血が起きるなど目に異常を起こします。コンタクトレンズをしている目に違和感を感じることがあります。

コンタクトレンズが原因のアレルギーは?

コンタクトレンズには、花粉、ほこりなどのアレルゲンがついてしまうことがあります。他にも涙に含まれるタンパク質がコンタクトレンズについてしまい、変性してアレルゲンとなることがあります。これらが作用することによって、まぶたにある結膜にアレルギー反応が出てしまいます。

これが「アレルギー性結膜炎」の症状です。この症状には、コンタクトレンズに付着した汚れなどで起こるものと、春、秋に樹木から大量に出る花粉を原因とした季節的におこる2種類があります。

症状としては、目のかゆみや充血や、目やにがでて目が開けにくくなったり、まぶたの裏側が炎症をおこして、ブツブツとした乳頭といわれる隆起がいくつもできることがあります。

コンタクトのアレルギー予防するには?

汚れや花粉をなるべく避ける

どうしても外にでないといけない方や、家のなかで掃除をするときには花粉・防塵メガネを試してみてください。目を覆うことで花粉の侵入をブロックし症状を抑えられます。2 正しい洗浄方法で、コンタクトレンズを綺麗に維持する。

コンタクトレンズを正しい方法で使用する

正しい方法でしっかりとコンタクトレンズを洗浄しましょう1 レンズをはずし手のひらに載せて、洗浄液をつけてレンズの両面を各々20から30回指で軽くこすりながら洗いましょう2 レンズの両面を洗浄液ですすぐ。汚れや細菌等を除去します。3 定期的にクリニックで検査を受け、専門家の意見を聞きコンタクトレンズがあっている確認をすること。

最新型のアレルギー治療一体型のコンタクトとは?

ここまで予防方法について解説してきましたが、仕事が忙しくてクリニックにいけない方、どうしても洗浄がうまくいかない方にむけて新しくでたアレルギー治療一体型の最新のコンタクトレンズの特徴について話していきます。

2021年10月にアメリカに本社を置くジョンソン・エンド・ジョンソンより「ワンデーアキュビュー セラピジョン アレルケア」が発売されました。

ワンデーとあるように1日使い捨て型のコンタクトレンズですが、いつものコンタクトレンズと同じように装着するだけで抗アレルギー薬が作用し、目のかゆみ、充血等の軽減につながります。

付着している抗アレルギー薬が、5時間までかけて眼球や粘膜に浸透させていきます。実は医薬品を拡散するコンタクトレンズは世界初で、花粉症などのアレルギーを持つ人の生活の向上にむけて期待されています。販売はオンラインで買えず、店頭販売のみとのことです。

最新情報をチェックしよう!