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【歯並び】歯並びが悪いとフェイスラインにも影響する?原因と最新の矯正方法とは

ニコッと笑った時に見えてくる『歯』ですが、歯並びが悪かったり、汚かったりすると少しイメージダウンしてしまいますよね。

しかし八重歯などがあるように個性として扱われる日本において、あまり気にされないっていう見方もあります。

歯並びの歪むことはイメージを上げる下げるの話だけではなく、放置していると、フェイスラインが崩れてしまいまい、また将来的に認知症にかかりやすくなってしまうなど、美容・健康面に影響を及ぼしてしまう可能性がアップしてしまいます。

しかし、歯並び矯正のベストタイミングは、骨格が成熟していない3歳〜12歳くらいと言われており、今から歯並びを治そうと思っても間に合わないのではないかと考えてしまいますよね。

しかし、今からでも遅くはありません!

医療の発展により矯正期間を過ぎってしまった方向けの矯正方法も生まれています。

そこで、本コラムは歯並びが歪んでしまう原因と及ぼす悪影響、そして最新の矯正方法についてご紹介いたします。

歯並びが歪んでしまう原因

【日本矯正歯科研究所 附属デンタルクリニック】https://www.nihonkyouseishika.com/symptoms/

歯並びの大部分は、声や身長と同じように遺伝によって大半は決まってきます。

とはいえ、親の歯並びが子供にそのまま引き継がれるわけではなく、癖や虫歯などによって歯並びは影響してきます。

ここでは、遺伝以外における歯並びが歪む原因をいくつか紹介します。

歯周病の放置

歯磨き粉などのCMでよく取りあげられている歯周病ですが、

歯周病の恐ろしいところは歯を失うだけではなく、歯を支える顎の骨を溶かすところです。

顎の骨がとけてしまうと顎全体のバランスが崩れて健康的な歯もずれ、歯並びが悪くなります。

また、歯周病は成人の80%がかかっているといわれており、歯周病は進行すると全身にも悪影響を出すと最近の研究で判明しています。

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し歯肉の辺縁が炎症を起こして赤くなったり、腫れたりしますが痛みはほとんどの場合ありません。

さらに進行すると膿がでたり歯が動揺してきて、最後には歯を抜かなければならなくなってしまいます。

【日本臨床歯周病学会】https://www.jacp.net/perio/about/

指や爪を噛む癖がある

普段から指や爪を噛む癖がある人は、出っ歯(上顎前突)になりやすい傾向があります。

指をしゃぶったり、爪を噛んでしまうことによって徐々に歯が前に押しだされてしまうためです。

また、歯を押し出すだけではなく、指や爪は様々なものを触るので雑菌が付着しているがため、指や爪を噛むことによって感染症にかかるリスクがあります。

柔らかいものばかりを食べる

幼少期から固いものを食べていないと顎の筋力が成長せず、顎が小さくなってしまいます。

顎が小さいままだと、本来歯が生えてくるスペースを確保することができずに、歯並びがガタガタになってしまいます。

カレーやハンバーガーなどの柔らかい食べ物を子供は好きですが、イカや海藻など弾力性のある食材を献立に取りいれましょう。

歪んだ歯並びが及ぼす悪影響

ここでは、歪んだ歯並びが及ぼす悪影響について解説したいと思います。

歯並びによって思わぬ悪影響がでることもあるので、これから矯正を考えている方や子供に矯正をさせようと考えている方には必見の内容です。

顔のバランスが崩れる

歯並びが歪んでいると咬み合わせが悪く、片方の歯ばかりで食べてしまう癖がついてしまいます。その結果、顔全体、目、口元のバランスが崩れてしまいます。

というのも、片方の歯ばかりで食べていると顔の左右の筋肉に差が出てきてしまうからです。よく噛んでしまう側の筋肉は成長を続け、ピンと張るようになってきます。

一方、噛まない側の筋肉は緩んでしまいます。その結果、片方の口だけ吊り上がったり、目の高さが左右対称ではなくなってしまうのです。

さらに、口を開こうとすると耳周りの顎関節が痛くなる顎関節症を引き起こす恐れもあります。

元AKB48の峯岸みなみさんも歯列矯正をすることで、顔が変わったと注目をされています。

動画のなかでも、歯列矯正をしてからの経過についても細かく説明されているので、これから矯正を考えている人にはいいイメージが浮かぶと思います。

口のトラブルが起きやすくなる

ガタガタな歯並びしていると凹凸ができてしまうため、歯磨きが細部まで届かずに、食べ物のカスや菌を磨き残してしまいがちですので、虫歯や歯周病原因にもなります。

八重歯、出っ歯など歯が前にでている方は口内を噛みやすく口内炎の原因となります。

また、歯並びの状況にもよりますが歯の隙間が空いている方や、口を開いてしまう方は常に口内が乾燥しやすくなるため口臭の原因となります。

口臭については別の記事で詳しく載せているので、口臭が気になる方はぜひ見てください。

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アルツハイマーになりやすくなる

岡山大学大学院の医学チームが、アルツハイマー病の原因物質である『ベータアミロイド』の量歯の咬み合わせと関係していることを発表しています。

うまく咬み合っていない歯並びだと、食べ物をよく噛むことができず、脳内にあるアルツハイマーの原因物質を蓄積してしまうとのことです。

逆に咬み合っていれば、脳への血液量が増加し、脳が活動的になるため、アルツハイマーだけではなく認知症といった他の病気も予防することができます。

消化器官に負担をかけやすくなる

歯並びが悪いと食べ物をよく噛むことができず、唾液の分泌量が低下してしまいます

唾液は口に入ってきたものを溶かす役割があるのですが、低下した状態では十分に口内の食べ物を溶解できず、大きく残った状態で胃に送られてしまいます。

その結果、胃酸が出すぎしてしまい胃潰瘍胃食道逆流症を発症してしまいます。

ストレスを感じやすくなる

上述したように歯並びは様々なトラブルを起こすため精神的にストレスをかかえやすい状態となります。

人によっては歯並びがコンプレックスに感じてしまい、人前での会話、食事を摂る、笑顔を作ることが苦手だと感じてしまいます。

ストレスがたまりやすい現代において少しでも和らげるためにも、一度は歯医者さんに相談することを推奨します。

歯並びの歪みを矯正する方法

【北習志野 L歯科クリニック】http://www.k-l-sika.com/treatment/ortho.html

矯正と聞いて皆さんはどのようなものが浮かびますか?

多くの方は歯の表面につけるワイヤー矯正を思い浮かべるのではないでしょうか。

もっとも一般的な矯正装置ですが、歯の表面に器具が見えるため目立ちやすいというデメリットがあります。

今回紹介するのは、目立ちにくく仕事や学校でも使える矯正方法を紹介します。

舌側矯正(裏側矯正)

【東京・日本橋 エムアンドアソシエイツ矯正歯科】https://maaortho.com/column/lingual.html

歯の裏側にワイヤー製の矯正装置をつける矯正法です。

表側と違って器具を歯の裏側につけるため、周りの姿勢を気にすることなく矯正することができ、唾液がたまりやすいので虫歯予防や口臭にも対策できる器具となっています。

仕事や学校で使いやすい矯正装置ではありますが、欠点もあります。

歯の裏側は、表側よりも凹凸がバラバラなため装置を作るのに時間と費用がかかってしまいます。

また、装置が舌に触れるため慣れるまで話にくく感じる方もいます。

マウスピース矯正

【南青山矯正歯科】https://ortho-dontic.net/column/11859/

薄く透明に近い医療用のマウスピースをはめる矯正方法です。

透明のためつけていても目立たず、装置を自分自身で簡単に取り外しができるため食事のときも心配はいらない優れものです。

また、従来のワイヤーや金属を使った装置ではないため口内を傷つけません。

しかし欠点としては、適応する症例が限られているということや、1日の装着する時間が20時間と長いことです。

大人になってからでも歯並びは治療できるのか

結論から言うと、大人になってからも歯並びは治療することができます。

しかし、幼少期と比べて骨格や顎の形が固まってしまっているため、治療にかかるお金と時間がかかってしまいます。

お金がかかるときは100万円近くもかかってしまう場合もあります。

もし、歯並びで悩んでいる方は一度は歯医者様に相談してみてください。

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